サンフランシスコでの驚きの体験

所はサンフランシスコのダウンタウン。

運転手が乗っていないのに車が走っているではありませんか。

驚いて中を見ると、確かに後部座席にお客様は乗っているのですが

運転席にはだれもいません。

現地に住む家族の話によると、最近は街中でも自動運転のタクシーが増えてきているとのこと。

平常時は問題ないけれど、予期せぬ状況（救急車などの緊急車両が通る時）には事故が起こることもあるそうです。

サンフランシスコのような大都会で日常生活に溶け込み始めた自動運転車。

夢のような世界が日本にも、もうすぐやってくることを実感しました。

これなら歳を取って免許を返納しても、自立して好きな所へ行けそうです。

老後も楽しくなりそう！

今後、AIがこれまで人が担ってきた仕事にとって代わり、ますます便利な時代がやってきそうとワクワクします。

しかし乍ら、人でしかできないものも存在します。

相手を大切に思う心。相手が何をして欲しいか、それを察して、して差し上げる「おもてなしの心・ホスピタリティー」は、その代表ともいえます。

ミミロッコでも、AIによる便利さを享受しつつも、スタッフしかできないご入居者のお気持ちに寄り添ったホスピタリティー溢れたサービスを大切にしていきたいと改めて思いました。