2023.06.27

十石舟と酒蔵と伏見稲荷大社と。

梅雨の合間に、伏見の十石舟に乗りに行きました。

江戸時代には荷物を大阪まで運ぶ、貴重な交通手段。

でも、今の時代は岸辺に咲く紫陽花を眺めながらゆっくりと進む

風情を感じる船旅でした。

もちろん、伏見の酒蔵もめぐって十八種類もの利き酒！

フラフラしながら、伏見稲荷大社まで足を延ばしたら、

ちょうど夏越の祓の茅の輪くぐりが出ていました。

あっという間に今年も半年が過ぎたのですねぇ。

 

 

 

 

 

神戸芦屋サービスアパートメントMIMILOCCOトップページへ

---

« ２人の偉大な横綱を輩出した小さな田舎町