ミミロッコ
NEWS2024.07.16
イタリアのワイナリー訪問
6月、初夏の北イタリアを訪れました。 朝5時過ぎに明け、夜10時半まで明るく、1日を存分に楽しめる季節です。
今回のハイライトは、イタリアのワイナリー訪問と、そのオーナーが経営する宿泊施設に泊まることでした。
まず、ピエモンテ州アルバへ。
アルバには近郊にバローロやバルバレスコなどの有名なワインの生産地があり、白トリュフも特産です。
バローロのワイナリーでは、気候変動に直面しながらも、家族代々で質の良いワインを作る努力について聞き、ワインをテイスティングしました。
夜は広大なブドウ畑に囲まれたホテルで、地元の野菜やハム、チーズを使った料理とワインを楽しみました。
次に、スロベニア国境近くの小さな村ニーミスのアグリツーリズモに行きました。
アグリツーリズモは農家が提供する民泊です。
ぶどう畑に囲まれた宿で、ワイナリー見学やワインテイスティング、サイクリングなどを楽しみました。
また併設されたレストランでは地元産の食材を使った料理がワインともに提供され、。
自然の中でゆったりとした豊かな時間をもつことができました。